HACK-CHU! 本戦【ハッカソン】に参加してきました!

3/7にHACK-CHU!の予選が開催されました。 natmark.hateblo.jp

こちらの予選を勝ち抜き、3/11・3/12の2日間 HACK-CHU! 本線に参加してきました!

1日目

10時開始なのですが、10時時点でまだ新幹線に乗ってました。 東京のインターン先から参加だったのですが、朝起きれず遅刻です…

1日目の最初は、自分のチームのアイデアや進捗状況を別のチームの人に発表してもらうというものでした。

今回はpepperをコアにして、各種APIを叩いて、最終的にLINEにpushするという構想で開発を始めました。

お昼ご飯

イデアソンの時に引き続き、お昼ご飯が豪華!

開発風景

今回ですが、使用API数が多く、いろいろなAPI企業様にたくさんサポートしていただけました…!ありがとうございました!

初めてDataSpider使用させていただいたのですが、とても高機能で便利です…。 処理を全部DataSpiderに丸め込めるので、他のエンジニアの作業量が圧倒的に少なくできます。ありがたや。

2日目

1日目の作業がわりといい感じで進み、夜はみんな早めに寝ました。 2日目も頑張るぞ〜 と意気込んでいたところ、、、。

まさかの発熱

ハッカソン2日目に僕が突然の発熱で続行困難となってしまいました、、。 いろんな方に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。 最後まで開発できるとよかったのですが、15時の時点で名古屋にホテルをとって、解熱剤と経口補水液を摂取してひたすら寝てました。

プレゼンと結果

僕は最後までいれなかったので、直接プレゼンを見ることはできなかったのですが、チームメンバーから「プレゼンうまく行ったよ!」と連絡をいただけました

API企業賞も2ついただけました!

まとめ

今回、2日目に熱を出してしまい、とても悔しい思いをしています。 ですが、いいチームメンバーに出会えてよかったです。 また機会があればリベンジしたいと思っています。

中京テレビハッカソン「HACK-CHU!」の予選【アイデアソン】に参加してきました!

恒例のハッカソンレポです。

昨日3/4に、中京テレビで開催されたハッカソンHACK-CHU!の予選に参加してきました。 春休みで帰省していたので、地元のハッカソンに参加しよう!ということで、同じ大学の東海出身メンバーで参加しました。

高校生ぶりに会場がある、ささしまライブに行ったのですが、以前には無かった大きなビルがいくつも建ってました。時代の流れは早いですね…

チュウキョ〜くんと写真撮影

f:id:n_atmark:20170305164533j:plain 大学の友人4人で参加しました。

写真撮り忘れてしまいましたが、当日は名古屋造形大学さんの展示もありました。 はじめて本物のHololens見ました。笑

f:id:n_atmark:20170305164701j:plain

 今回のテーマ

今回は「ITで便利な暮らしをキャッチ!」というテーマでした。 日々の生活を豊かにするアイデアをテクノロジーで解決できるものを考えました。

個人的な見解ですが、最近のハッカソンはライフスタイル系のテーマが多いような気がします。 (暮らしについて普段深く考えることがないので、僕は実は苦手なテーマだったりします…。)

協賛企業さんのAPI紹介

IBMさんのBluemix、アプレッソさんのDataSpider、エーアイさんのAI Cloud、KDDIさんのTwilio、サイボウズさんのKintone、SoftbankさんのPepper、MicrosoftさんのCognitiveServiceなどの紹介がありました。

協賛企業がすごく豪華!

アイスブレイク & アイデア発散

午前中はチームがバラバラになって、アイデア出しでした。 アイスブレイクで自分の部屋を書いたのですが、自分の部屋の物の少なさに自分自身驚きました。 一人暮らし大学生の部屋なんて、そんなもんですかね(?)

イデアの発散は 「親」・「自分」・「子」の一日の行動や感情を「朝」・「昼」・「夜」でそれぞれ考えました。 「自分」はいろいろな行動が出てくるのですが、「親」と「子」はグループの中で同じような考えに固まってしまいました。

その後、「豊かにする」修飾語を書き出しました。 「3分でできる!」とか 「古の」とか 変なのたくさん出て来ました。w

でも、変な修飾語ってプロダクトのアイデア考えるときに結構使いやすかったりするので僕は好きですw

イデアウォーク

一人1アイデア考えて、みんなでアイデアを散策して星をつけて回りました。

人気アイデアは星がたくさん…!

チームビルディング

今回チームで参加したので、当初チームの中の誰かが考えたアイデアを作ろうと思ったのですが… 自分含めて全部面白そうじゃ無い!

ということで、チーム全員のアイデアをボツ案にしました。

このままではまずいので、アイデアマンをリクルートすることにしました。(当初諸事情があって、チーム分割は考えてませんでした。今思えば分割してもよかったかもしれませんが….)

たまたま、話しかけていただいた名古屋の学生さんたちとライブの話で盛り上がり、2人ジョインしていただけることになりました。 ライブが好きなフレンズを2名手に入れて、チームを結成しました。バンドとアイドルの力は偉大です。

大学2年生が5人。大学1年生が1人の平均20歳チームです。一番平均年齢若い…かも?

お昼ご飯

f:id:n_atmark:20170305172713j:plain

味噌カツに手羽先も。なごやメシ弁当でした。 普段名古屋にいない人間なので、お弁当のチョイスに感動していました。美味しかったです。

イデアソン

チームが決まったので、各チームのアイデアを深めていきます!

なお、午前中のアイデア全部破棄したので、この時点で僕らのチームのアイデアは何もなしです。 2時間しかない。呑気にお昼ご飯食べてる場合じゃ無い。

ライブの話で盛り上がってできたチームなので、ライブ関係のアプローチを考えました。

ただ、午前中のアイデア発散を一からやる時間もないので、 MA2016のゴッドル(http://hacklog.jp/works/49629)と うりゃおい!(http://hacklog.jp/works/48643)をチームに紹介させてもらいました。

ただ…

やっぱりいいアイデアが出ない。

そんなときに、チームのメンバーから「音楽って暮らしに対してそこまで干渉しないよね…」という言葉が。 たしかに、ライブが好きな人も毎日ライブ行ってるわけじゃないよね…

発想の転換

今回、iOSエンジニアが多かったので、アプリで完結するものをみんなが考えていたました。 一旦その考えをリセットしてみたときに、

「Pepper使ってみたいよね〜」

「そういえば、さっきのアイデア発散のときに出た幼稚園の連絡帳。それPepperに作ってもらえばいいんじゃない?Pepperとしゃべるだけで、園児の表情とかしゃべってる内容を取得して自動的に連絡帳ができるような感じのやつ」

「顔認識はMicrosoftさんのAPIがあるし、音声認識は…Bluemixにあったよね?」

チームの中で一気にアイデアが収束したので、これでいこう!!!となりました。

Pepperくん!うちのチームで使うよ!!!

いよいよプレゼン

発表トップバッターでした!!

「私たちは 私立「「「「「Pepper幼稚園です!!!」」」」」」

くじ運がいいのか悪いのか…w 掛け声トップバッターだったからある意味よかったのかな(?)




発表が終わった後、30秒近く残ってたので伴野さんから 「掛け声もう一回やっとく?」という提案が

「あ、じゃあもう一回やります!w」




「私たちは 私立「「「「「Pepper幼稚園です!!!」」」」」」

掛け声2回もやらせていただきました、ありがとうございましたww

他のグループのプレゼン

全部面白かった(というか、名古屋の人はユニークなアイデアがほんと多かったですw) のですが、ここで全部紹介できないのでぜひこちら↓もご覧になってください

中京テレビハッカソン(Hack-chu)#hackchu #MA_2017 - Togetterまとめ

懇親会兼審査時間

f:id:n_atmark:20170305180204p:plain

普段、北海道や東京のITイベントには顔出すのですが、そういえば名古屋近辺のITイベントは初めてなので 、知り合いの方がいませんでした。

コミュ障なりに頑張って声かけてみたところ、まさかの共通の知り合いが! 北海道のど田舎未来大を知ってくれている方も何人もいらっしゃって自分自身驚きました。

あと、明日から参加するインターン先に新卒で入社される方が、実はバイト先の先輩と同じ研究室だった。とかもありました。 世界は狭いですね。びっくり。

結果発表

ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ デデンッ!!

「私立Pepper幼稚園!!」

ぼくたち「えっ?」

全員、発表順に本戦参加チームが発表されていると思っていたので、1番最初に呼ばれなかった時点で 残念だったと思ってたみたいですw

本戦参加決定しました!!!!

集合写真

今回、参加者が101名!名古屋でこの規模のハッカソンなかなかないですよね。 写真撮るのも一苦労だったそうな…w

感想

最近ハッカソンで成果残せてなかったので、まずは本戦出場権が取れてよかったです。 当初の4人だったら、多分本戦出れてなかったと思います。助っ人2名に感謝です。

幸い全員学生なので、平日の空いた時間も使って本戦に向けて準備しようと思います。

余談ですが、僕は明日3/6から3/17まで東京でインターンなので… 本戦出場決まるまでは、本戦出場権取れても不参加(Skypeで遠隔サポート)にしようかと思ってたのですが… いいメンバーに出会えたので、頑張って土日に名古屋に戻ってこようと思います。

来週もがんばるぞ〜

東京に行ってきました

突然ですが、2/26~2/28で東京に行ってきました。

観光と企業訪問とインターンの面談をするために東京へ行ったので、 記念に(?)ブログにまとめておきます。

0日目

夜行バスで東京へ! f:id:n_atmark:20170302124606j:plain 僕は夜行バスという乗り物が結構好きです。

寝てたら目的地に着いているので、移動時間を効率的に使えてると思います。

(金銭的に安いからという理由は二の次なので、ちょっと豪華な夜行バスにすることも多いです。)

1日目

東京駅で朝ごはん

f:id:n_atmark:20170302125010j:plain

東京駅の構内に函太郎*1の店舗があって、思わず写真撮ってしまいました。 f:id:n_atmark:20170302125256j:plain 函館以外にも店舗あったんだ…

秋葉原に行きました

f:id:n_atmark:20170302125534j:plain たまたま東京に来ていた大学のフレンズたちと合流しました。

f:id:n_atmark:20170302125742j:plain 神田明神です。ラブライブ!の聖地ですね。

僕はラブライブ!サンシャイン!!しか見てないので、ラブライブ!あまり詳しくありません。

時間があれば、沼津に遊びに行きたいです。

ディズニーへ

f:id:n_atmark:20170302130032j:plain

1日目のホテルはディズニーのオフィシャルホテルを予約したので、ディズニーにきました。 f:id:n_atmark:20170302130134j:plain f:id:n_atmark:20170302130140j:plain

オーシャンビューのコンフォートデラックスルームだそうです。

好きな人と泊まれたら、夢のような時間を過ごせそうですね。



安心してください。男二人旅です。

オーシャンビューな1泊6万円くらいするお部屋を1万2千円で予約しました。8割引きですね。

ホテル探すのも結構好きなので、毎回Boo○ing.comとかtri○agoとかじゃ◯んとかいろいろ駆使してホテル探します。

ちゃんとパークにも行ってきました。

Palazzo Canal area in disney sea reproduced the Venice. #Venice #disneysea #tokyodisneysea #東京ディズニーシー

Atsuya Satoさん(@n_atmark)がシェアした投稿 -

親が好きなので、毎年ディズニー行ってるのですが、 カメラを買ってから、楽しみが増えました。

2日目

体調崩して、死んでました。

1日目はしゃぎすぎました。ものすごく反省しています。

一歩歩くたびに足に痛みがきてしまい、2日目に予約したホテルまで行くのも結構大変でした。

本当は企業訪問とか、先輩に紹介していただいたコワーキングスペースとか行きたかったのですが、 体調的に無理でした…

ちなみに、2日目のホテルはアパホテル f:id:n_atmark:20170302132220j:plain

高校時代からよく旅行したりしてたので、アパホテルはよく使ってます。

もうすぐポイントで1泊できそう

3日目

2日目に療養したおかげで、3日目は体調も戻って元気でした。

インターン選考へ

f:id:n_atmark:20170302132502j:plain 今日のスタートは六本木ヒルズから。

インターン選考のために六本木ヒルズにきました。

初めて六本木ヒルズの中に入りましたが、仕組みがわからずあたふたしてました。

1階と2階がロビーになっていて、奇数階と偶数階で1階からエレベータに乗るか、2階からエレベータに乗るか別れているそうです。

さらに、AとかBとか区分分けがされていて、自分が行きたいオフィスがどこの階で、どこのグループに属しているかによって エレベータが異なるそうです。

入館証を発行してもらって、自分の行きたいオフィスが属しているエレベータのところに行けばやっと、目的のところへ行けるという仕組みのようです。

田舎者には難しい…

オフィス訪問へ

六本木から白金台へ

f:id:n_atmark:20170302133808j:plain Wantedlyさんのオフィスに訪問させていただきました!(写真許可いただきました)

会議室に予約管理用デバイスが備え付けられていたり、訪問者用の呼び出し端末があったりなど、 細かなところまで社内インフラが行き届いている感じがしました。

開発スペースも、壁がなく開放的な空間で、明るく出迎えていただけました。

また、インターンや勉強会などで訪問させていただけたらなと思います。

try! Swift Tokyo 2017 RejectConへ

3日目最後はtry! Swift Tokyo 2017 RejectConへ参加させていただきました。

3/2~4に開催されるtry! Swift Tokyo 2017のRejectConで、 本当はメインカンファレンスも行きたかったのですが、日程が合わずRejectConであればちょうど東京にいる時期と重なったので、 行ってきました。

f:id:n_atmark:20170302134856j:plain

カンファレンスに参加するのが初めてだったので、結構緊張しました。

でも、知見を得ることができるので、結構楽しかったです。

普段は北海道にいたり、岐阜にいたり、こういうイベントにあまり参加できないのですが、 逆に地元にいるときは、イベントの主催側に回ってどんどんITイベントを開いていけたらいいのかなぁと思ったりします。

さいごに

f:id:n_atmark:20170302135448j:plain 帰りももちろん夜行バスです。

体調崩したりもしましたが、濃い3日間だったと思います。(特に3日目)

実は今回伺った企業さんとは別の企業さんのインターンに参加させていただけることになり、 来週から10日間ほど、また東京に行きます。

今月もブログ記事がたくさん書けそうです(笑)

*1:函館の高級回転寿司チェーン

ipp2ハッカソンで貯金箱を作った話

大学の講義で課題制作がありました。 講義自体の制作時間が6時間ほどだったので、勝手にハッカソンと呼んでいます。(俗称ipp2ハッカソン)

課題の内容

Arudinoとセンサーを使って、プロダクトを作ろうという課題です。 1チーム3人程度で、アイデアを考えて実装しました。

作った物

買い物好きな人のための貯金箱 f:id:n_atmark:20170120224757p:plain f:id:n_atmark:20170120224802p:plain

コインを分別できる貯金箱に、フォトインタラプタをとりつけて、 貯金箱の中に入っている金額を表示。

また、Wi-Fiモジュールを取り付けて、貯金額に合わせて商品をリコメンドするというアイデアを考えました。

実装

今回は、

役割 担当
音声再生 自分
フォトインタラプタ S.Sさん
外装部分 K.Kさん

という担当で開発を進めました。

普段ハード側は触らないので結構苦戦しました。 また、時間が全然なかったため、ブレッドボード上でひたすらトライ&エラーの開発となりました。

f:id:n_atmark:20170120230318j:plain

自分が担当した音声再生は、 AquesTalk picoという音声合成LSIを使用しました。

また、配線とプログラムはこちらを参考にしました

動作テスト

完成品

上側の穴からコインを入れると、内部でコインが分別されて、フォトインタラプタによって金額を取得。7セグに表示というものになっています。 f:id:n_atmark:20170120232739j:plain

本来は、Wi-Fiモジュールを取り付けて、Web上でオススメ商品のリコメンドをする予定でしたが... 時間がなくて、実現できませんでした...

f:id:n_atmark:20170120232001j:plain Wi-Fiモジュールはちゃんと実装したんですけどね!!!!笑

失敗点

回路設計より、外側の貯金箱作成に時間がかかりました。 コインを分別するために、ミリ単位でコインの分別穴を調整する必要があり、予想以上に時間がかかってしまいました。

評価

担当の先生から「既製品の分別器付き貯金箱を外見に使えばよかったね」って言われてしまいました。ごもっともでございます...

一方で、コンセプトに関しては褒めていただいたいて、「改善してMashupAwardsなどに出したらいいかもね」とおっしゃっていただけたので、いつかリベンジしたいな〜と思っています。

FUNHACKS2017に参加してきました!

明けましておめでとうございます。 新年一発目の記事はハッカソンレポになります。

1/14(土)・1/15(日)にはこだてみらい館*1で開催されたFUNHACKS2017*2に参加してきました。

1日目

10時30分に集合でした。 開催場所のはこだて未来館は去年できたばかりの施設で、 行ったことがなかったので早めに会場に向かったところ、自分たちのグループが一番乗りでした。

f:id:n_atmark:20170120211155j:plain f:id:n_atmark:20170120211147j:plain f:id:n_atmark:20170120205256j:plain f:id:n_atmark:20170120205225j:plain

未来館できたばかりということもあって、すごく綺麗でした。 テラス席も勉強したり作業するのに良さそうです。

f:id:n_atmark:20170120205209j:plain

今回、同じバイトのメンバーでチームを組んで出場しました。 チームに佐藤が3人いたので、チーム名は「佐藤+α」でした(笑)

今回のお題

f:id:n_atmark:20170120212803j:plain 今回は、「ライフスタイル」をハックせよという課題でした。

僕たちのチームは当日、個人参加の方一人を交えて開発だったので、特にチームでアイデアを決めていませんでした。 アイデア最終決定まで時間があったので、日常生活を便利にする何かを考えてみました。

(ただ、アイデアソンをしてないので、出てきたアイデア数は少なかったです。やっぱり時間がなくてもアイデアソンはしたほうがよかったかもしれません。)

お昼ご飯

f:id:n_atmark:20170120205158j:plain

キラリス函館1階にある、パン・エスポワールさんでパンを買ってきました。おいしかったです。

開発

お昼ご飯を食べてから開発に入りました。 f:id:n_atmark:20170120212759j:plain 今回は

役割 担当
プロジェクトリーダー 自分
iOS開発 自分, S.Sさん, Y.Iさん
Webフロント開発 R.Dさん,T.Sさん
iOS UIデザイン 自分
Web UIデザイン R.Dさん

という担当で開発を進めました。

また、開発に関してチームでルール決めを行いました


  • 残りタスク、完了タスクは目に見える形で残す。(GitHub Projectなどを使用)

  • 複数人触る部分に関してはコードの記述に注意を払う。

  • 一つの問題に1時間以上かかっているなら、共有した上で代替案を探す。

  • 基本的にコア部分は1日目で終わらせる。


f:id:n_atmark:20170120205410j:plain

最近ハッカソンでの二刀流(PC2台使い)が定着してきてるような...

f:id:n_atmark:20170120205136j:plain

メルカリ水とKLabのエナドリいただきました!

1日目終了

f:id:n_atmark:20170120205241j:plain

1日目の進捗を共有しました。(ここまでは比較的順調に進んでいたのですが...)

夜ご飯

f:id:n_atmark:20170120220018j:plain 辛味噌ラーメンを食べました。 ラーメンやっまおかや〜

徹夜

f:id:n_atmark:20170120205314j:plain ハッカソンの醍醐味と言えば...

徹夜ですよね。

この辺りで重大な問題が起きてしまい、朝5時くらいまでは頑張ったのですが... 泣く泣くプロダクトの完成にはこじつけませんでした。(そのことは後ほど)

2日目

1日目の深夜に重大な問題が発生してしまい、代替案をひたすら検証していました。

発表

f:id:n_atmark:20170120212748j:plain f:id:n_atmark:20170120212752j:plain

今回、GitBookという、Gitで本棚管理ができるというプロダクトを考えました。 本の名前やバーコードから、Amazonの商品ページを検索し、アプリ内に保存。

アプリ内のDBをjsonにまとめてGitHubにpush。htmlやcssなどのファイルも合わせてcommitし、 GitHub Pagesで公開できる。

というアイデアだったのですが、 Swift用のGitラッパーライブラリであるSwiftGit2が使用できず、泣く泣く断念しました。

懇親会

f:id:n_atmark:20170120205423j:plain

お寿司やオードブルがふるまわれました!ですが、気づけば話すのに夢中でほとんど食べてませんでした!笑

集合写真

f:id:n_atmark:20170120205344j:plain

これもハッカソンの醍醐味ですよね。お疲れさまでした!

今回作った物

完成までは至らなかったのですが、制作物について載せようと思います。

今回初めてUIデザイナーを担当させてもらいました。 Adobe XDというUXデザインツールを使用して作成しました。

Adobe XDには、あらかじめiOSテンプレートが準備されているので、普段デザインを担当していない自分でも簡単に使うことができました。 f:id:n_atmark:20170120222007p:plain f:id:n_atmark:20170120222008p:plain

リポジトリ github.com

DevPost devpost.com

FUNHACKS次もあれば、また参加したいと思います〜!

以上、FUNHACKS2017レポでした!

*1:科学をベースとした先端コンテンツや彩なワークショップの体験を通してオドロクチカラを育み、街を元気にする活動を生み出す施設。 HP: http://hakodate-miraiproject.jp/

*2:函館の大学生、高専生を対象としたCIVICTECHハッカソン。 HP: https://careerselect.jp/funhacks2017/

MashupAwards 2016 2ndStageに参加してきました!

下書きに入れたまま放置してた...

12/3(土)に渋谷TOKYO CULTURE CULTUREで開催されたMashupAwards 2nd Stageに参加してきました!

10月にMashupAwards2016函館予選に参加したのですが、その時の優勝チームにエンジニアとして加えていただけることになり、今回準決勝に参加させていただきました。

函館予選のときの記事はこちら natmark.hateblo.jp

会場はこんな感じでした。 f:id:n_atmark:20170120202515j:plain f:id:n_atmark:20170120202610j:plain f:id:n_atmark:20170120202619j:plain

バーカウンターもあって、お酒も飲み放題でした〜 f:id:n_atmark:20170120202622j:plain

3部に分かれていて、56作品の発表がありました。

面白いプロダクトや、技術的にすごいプロダクトが数多くあり、すごく興奮しました。

ちょっとトラブルもありましたが、自分たちも無事発表できました。 f:id:n_atmark:20170120203052j:plain f:id:n_atmark:20170120203058j:plain

次世代型缶蹴りというプロダクトを発表してきました。 自分は、iOSアプリの回収とWebページの作成などを担当させてもらいました。 https://ma2016-kickthecan.github.io/

最後は集合写真をパシャ。 f:id:n_atmark:20170120203106j:plain

MA2016最高!!来年も参加したいので、すごいプロダクトを作るぞ〜!

MashupAwards 2016準決勝出展作品にみる、最近のAPI/デバイス/サービス事情

記事の内容

今回の記事は、12/3に参加してきたMashupAwards2016(http://mashupaward.jp/)準決勝の出展作品で使われている、API/デバイス/サービスを集計してみたらこんな感じだった! というLTを12/10のHakodate Hack Night Vol.7(https://www.facebook.com/events/719922814823940/)で話してきたので、そのLTについての記事になります!

↓LTのスライドはこちら

https://speakerdeck.com/natmark/hakodate-hack-night-vol-dot-7-lightning-talk

(スライド内ではAPI/デバイスとなっていますが、サービスも含んでます。)


簡単にスライドの補足

slide6

MashupAwardsの出展作品はすべてHacklog(http://hacklog.jp/)に登録されていて、

f:id:n_atmark:20161211181900p:plain

このように、作品ごとに使用したAPIを登録できるようになってます。 これを、スクレイピングと手作業で集計してみた結果がスライドに書いてあります。

slide7

API/デバイス/サービスを利用したグループが3つ以上あったものをランキングにしてみました。 1位が同率で、

でした。

slide8

集計した全APIをd3.js(https://d3js.org/)によって、バブルチャートにしてみたものです。 一番多くの割合を占めてる青色部分はIoTカテゴリのAPI/デバイス/サービスを占めています。 その周りに、オレンジ(クラウド・データ連携)、黄緑(ガジェット)、赤色(プラットフォーム)、ピンク(認識・解析技術)・・・と続いています。

slide9

集計したデータからIaaS、PaaS、BaaSといったクラウドサービスに関するものを抜き出してみました。(AzureはIaaSとPaaSどちらの面も持っているので、重複させています)のべ数が34あり、出場チーム56に対して、半分以上のチームがハッカソンクラウドサービスを利用していたことがわかりました。

slide10

今回myThingsやIFTTT(イフト)、DataSpiderといった、API連携プラットフォームを利用しているチームがそれなりに見られました。Webサービスやデバイスをプログラミングせずに連携できるもので、IoTブームに見られる新たなサービスなのかな、、。と思いました。

時間の縛られるハッカソンでこそ、見られた傾向かも。

slide11

最後に企業別に利用されているAPI/デバイス/サービスを利用されたAPI数(種類数でなく利用数)ごとに並べてみました。これ、利用種類数で並べてたら、API/デバイス/サービスの提供を頑張ってる企業がわかったかも。スライドの表見て分かるのは、マイクロソフトが圧倒的に人気ですね。

まとめ

データを解析するの楽しかったです。アナリティクススキルをつけるともっといろいろなことがわかるようになるのかなぁ...と思いました。 また何か機会があればデータ分析してみたいです。