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MashupAwards 2016準決勝出展作品にみる、最近のAPI/デバイス/サービス事情

記事の内容

今回の記事は、12/3に参加してきたMashupAwards2016(http://mashupaward.jp/)準決勝の出展作品で使われている、API/デバイス/サービスを集計してみたらこんな感じだった! というLTを12/10のHakodate Hack Night Vol.7(https://www.facebook.com/events/719922814823940/)で話してきたので、そのLTについての記事になります!

↓LTのスライドはこちら

https://speakerdeck.com/natmark/hakodate-hack-night-vol-dot-7-lightning-talk

(スライド内ではAPI/デバイスとなっていますが、サービスも含んでます。)


簡単にスライドの補足

slide6

MashupAwardsの出展作品はすべてHacklog(http://hacklog.jp/)に登録されていて、

f:id:n_atmark:20161211181900p:plain

このように、作品ごとに使用したAPIを登録できるようになってます。 これを、スクレイピングと手作業で集計してみた結果がスライドに書いてあります。

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API/デバイス/サービスを利用したグループが3つ以上あったものをランキングにしてみました。 1位が同率で、

でした。

slide8

集計した全APIをd3.js(https://d3js.org/)によって、バブルチャートにしてみたものです。 一番多くの割合を占めてる青色部分はIoTカテゴリのAPI/デバイス/サービスを占めています。 その周りに、オレンジ(クラウド・データ連携)、黄緑(ガジェット)、赤色(プラットフォーム)、ピンク(認識・解析技術)・・・と続いています。

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集計したデータからIaaS、PaaS、BaaSといったクラウドサービスに関するものを抜き出してみました。(AzureはIaaSとPaaSどちらの面も持っているので、重複させています)のべ数が34あり、出場チーム56に対して、半分以上のチームがハッカソンクラウドサービスを利用していたことがわかりました。

slide10

今回myThingsやIFTTT(イフト)、DataSpiderといった、API連携プラットフォームを利用しているチームがそれなりに見られました。Webサービスやデバイスをプログラミングせずに連携できるもので、IoTブームに見られる新たなサービスなのかな、、。と思いました。

時間の縛られるハッカソンでこそ、見られた傾向かも。

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最後に企業別に利用されているAPI/デバイス/サービスを利用されたAPI数(種類数でなく利用数)ごとに並べてみました。これ、利用種類数で並べてたら、API/デバイス/サービスの提供を頑張ってる企業がわかったかも。スライドの表見て分かるのは、マイクロソフトが圧倒的に人気ですね。

まとめ

データを解析するの楽しかったです。アナリティクススキルをつけるともっといろいろなことがわかるようになるのかなぁ...と思いました。 また何か機会があればデータ分析してみたいです。