3/27-3/31の5日間、ウォンテッドリー株式会社(http://site.wantedly.com)にインターンに行ってきました!
2月にWantedlyにオフィス訪問に行った時に「春休み時間あったらインターンおいでよ!」と言っていただけたので、予定が空いていた3月最後の1週間だけインターンの申し込みをしたところ、快く受け入れていただけました。
Wantedlyでは WHY や WHAT というキーワードを大事にされているので、それに沿ってインターン体験談を書いてみようと思います。
WHY
もともとWantedlyのサービス(https://www.wantedly.com/)をよく使っていて、Wantedlyの「シゴトでココロ踊ろう」という企業理念にすごく興味がありました。
Wantedlyに掲載されている企業のページを見ると、「面白そうだな!」とか、「楽しそうだな!」と思うことが自分自身たくさんあって、仕事に対して「楽しい!」と思えるようなプラットフォームを提供しているWantedlyに行って見たい!と思っていました。
WHAT
今回、Wantedly People(https://p.wantedly.com/)というアプリのiOSプロジェクトにジョインさせていただきました。
僕も愛用しているサービスで、カメラで名刺を撮影すると名刺を自動認識して、名刺に書かれている名前やメールアドレスなどの情報を自動で書き出してくれます。
さらに読み込んだ名刺の情報がWantedly上にアカウントのあるユーザの情報と一致すれば、Wantedly上のアカウントとの紐付けまで行ってくれます。
HOW
GitHubのissueベースで業務を経験させていただきました。
そういえば、WantedlyではGitHubでのコミュニケーションを積極的に行なっているそうです。ビジネス職の方もGitHubを使うというので驚きです。 www.wantedly.com
メンターさんに、対応してほしいissueを指示していただいたので、
GitHubのissueに実装の方針を記載
↓
[WIP]でPRを作成。Reviewerにメンターさんを追加
↓
実装をしてメンターさんにレビューを依頼
↓
コードレビューしていただいた箇所で、修正必要箇所を修正して再commit&push
という手順で開発を進めました。
やったこと
新機能の追加や、パフォーマンスの改善といったことを行いました。
Wantedly PeopleではRxSwift + MVVMという設計が行われていて、
普段MVCでの開発ばかりだったので、ソースを理解するのにかなり苦戦しました。
Wantedly Peopleがたどり着いたアーキテクチャ // Speaker Deck
インターンの初日はRxSwiftの講習会からしていただけました。リアクティブプログラミングやアーキテクチャなどもしっかり勉強しないといけないなぁ…と実感しました。
感想
今回、メンターの @shingt さんにすごく丁寧にコードレビューしていただけました。レビューの習慣は大事にしたいと思いました。
Issueの立て方やPRの作り方などもすごく勉強になりました。GitHubベースでプロジェクトが進むので、すごく作業しやすかったです。
愛用しているWantedly Peopleのプロジェクトに携わることができて、貴重な体験ができました。
あとがき
今回のインターン期間中、赤坂のカプセルホテルに泊まってました。
初めてのカプセルホテルだったのですが、圧倒的外国人率に驚きました。
3回くらい外国の方と英語で話す機会があって、ホテルに泊まっているだけで国際交流できてしまいました。笑
ネイティブの方と英語で話しができて、結構楽しかったのでまたカプセルホテル泊まってみようかなぁ…と思いました