9/15(金)~9/17(日)の3日間、早稲田大学で開催されたiOSDC Japan2017に参加してきたので、そのまとめ記事(前編)になります!iwillblog!
今回、Wantedlyさんが募集していた学生応援プログラムに採択され、スカラシップスポンサー枠で参加させていただきました!
iOSDCとは
2016年から始まった、iOSと周辺技術を題材としたカンファレンスです。 今年は2日+前夜祭の2.5日で開催されました!
前夜祭
会場につくと、受付スタッフの方々が迎え入れしてくれました!
チケットを受付で提示して、ネームホルダーとTシャツとノベルティを受け取ります。
(ノベルティもめちゃくちゃおしゃれなので後で紹介します!)
受付を済ませたら、メイン会場へ!
実行委員長の @tomzoh さんの挨拶でiOSDC前夜祭開始!
前夜祭のタイムライン
前夜祭では
- SiriKit and Me
- Objective-C++を使ってMRCで快適に開発する
- Swaggerで始めるAPI定義管理とコードジェネレート
- 節子、それViewControllerやない…、FatViewControllerや…。
の4つのセッションが行われました!前夜祭から濃い内容で楽しかったです!
swagger-codegen
がすでにSwift4対応してるのが驚きだったので、特に印象的でした
(全体のタイムテーブルはこちらから↓) iosdc.jp
Day1
Day1は朝10時からオープニング! 昨日、「朝一からきてくださいね〜」というアナウンスもあり、朝一から参加されてる方がほとんど!
そして、良さげなOPムービーと共にDay1開始!
「なるほど、これを参加者の人たちに観て欲しかったんだな(ふむふむ)」
と思っていたら…
続いてスポンサー紹介の動画が…
ハッ!?(゜゜;)
なんとスポンサー紹介のナレーションが、エヴァのミサトさんの声じゃないですか!運営さん頑張りすぎ!!!
三石琴乃さんがスポンサー紹介するカンファレンスつよい#iosdc #a
— あつや@東京 (@n_atmark) 2017年9月16日
来年は誰がナレーションなんだろう…(((o(゚∀゚)o)))
Day1セッション
自分は以下のセッションを聴きに行きました!
- Auto Layoutのアルゴリズム
- インタラクティブ画面遷移の実践的解説
- Build high performance and maintainable UI library
- RxSwiftのObservableとは何か
- SwiftとKotlin
- Xcode Source Editor Extensionの世界
- はじめてのSwift Server API
- Swiftで実装するHTML特殊文字の高速処理
2日目は特に @53ningen さんの「RxSwiftのObservableとは何か」が分かりやすくて、今までなんとなく使ってた部分が(ちょっと)理解できました!
@eduraaa さんの「SwiftとKotlin」も面白くて、今までKotlinはSwiftに似た言語ぐらいの温度感だったので、SwiftとKotlinの似てるところ、違うところが分かってKotlinに親近感が持てました◎ そのうちKotlin書いてみよっと😉
Day1 LT
お酒が振舞われて、LT会!
カンファレンスを下から見たり横から見たり、 英語圏でTeXを「てふ」って呼ばないことに驚いたり、 IPAファイルの中身覗きたくなりました👍
Day1 懇親会
懇親会チケットもおしゃれ…!
1日目の最後に懇親会がありました!
パックマンルールという制度のおかげで、30人くらいの方とお話させていただけました!パックマンルール、輪になって話す時は一人分入ってこられるスペースを作りましょう!
— にわタコ (@niwatako) 2017年9月16日
#iosdc #a pic.twitter.com/An3LdcgXqv
Wantedlyのステッカー貼っていたので、「学生さんですか〜?」と話しかけていただけたのもよかったです…!!
そしてそして、インターンの時のメンターさんたちに話かけにいくと、皆さん覚えててくださったのがすごく嬉しかったです😂
今までに4社くらいiOSのインターン行ったのだけど、iOSDCで当時のメンターさん達に声かけに行くと皆さん覚えててくださってとても嬉しい😊#iosdc
— あつや@東京 (@n_atmark) 2017年9月16日
あと、懇親会のご飯美味しかったです(写真撮り忘れ)
懇親会のビールも美味しかったらしいです(僕はビール飲めない)
そしてそして…
Day2も楽しむぞ〜!ということで、前編は以上になります。
後編ではDay2+番外編でブログ書かせていただきますので、ぜひそちらもご覧になっていただければ幸いです!