iOSDC Japan 2025に参加しました!
2025/09/19(金)-21(日)で開催されたiOSDC Japan 2025に参加しました!
iOSDCは2017年から参加してるのですが、今年はiOSDC Japan 10周年 & いつもと違う会場ということで、懐かしさもありつつ新鮮さもあって例年以上に参加して良かったと思えるカンファレンスでした。
LTでライブコーディングをしました
今年は「iOS 17で追加されたSubscriptionStoreViewを利用して5分でサブスク実装チャレンジ」というLTを行いました!

昨年、自社プロダクトにアプリ内課金を入れたのですが、その際に現代におけるアプリ内課金の実装方法について時間をかけて調査をしていて、iOS 17からStoreKitフレームワークにSwiftUI向けコンポーネントが同梱されているのを知ったのが登壇のきっかけでした。
5分の中でSubscriptionStoreViewを使うことで(ただ見た目がいい感じに作られるだけではなくて)何が嬉しいのかをちゃんと伝えられるか、ライブコーディングの見せ場を作れるかという点に結構苦戦したのですが、社内のエンジニアから沢山フィードバックをいただいて最終的にすごく良い形にできたのではないかなと思っています。
特にコメントアウトやコードスニペットを多用して5分に納めてもあまりライブコーディングとして魅力的ではないので、極力Paywallや契約状況判定などの実装は手で書きつつ、口も動かして...という感じで自分にとっては結構挑戦的な内容だったのですが、なんとか無事に実装を完了させられて見せ場も作れてかなと感じています。
パンフレットも書きました
パンフレット記事のプロポーザルも採択いただき「ユーザーフォント対応のためのカスタムフォントピッカー実装術」というパンフ記事も書きました。

こちらも自社アプリにフォントピッカーを実装するにあたって色々調査した内容をまとめたもので、iOSDCのパンフ記事書くのも初めてだったのですが、なんとか入稿期日までに執筆できて良かったです。
最初Re:VIEWで記事の執筆をしていたのですが、書き切ってから分量的に4ページに収まらなくなってしまったのと、利用していたテンプレートだと伝わりづらい部分があってレイアウトの調整が必要になったのですが、Re:VIEWのスキルが足りず意図したレイアウトに書き換えられなかったので記事を全てPagesで作り直したりしました。
もし次また機会があればRe:VIEW再挑戦したいですね。
他にも...
今回10周年なのもあって絶対スピーカーで参加したい...!と思いプロポーザルも普段より多めに出していて、パンフ記事1本、LT3本、レギュラートーク2本の6本のプロポーザルを書きました!

採択されなかった物も何かしらの形で発表したりできたらいいなあと思っています。
[宣伝]「 Pull-Requestの内容を1クリックで動作確認可能にするワークフロー」というプロポーザルの内容はextensionDCのday1で発表します!
ブース
自社ブースでは「SwiftUIと秘密の修飾子」というクイズアプリを制作して展示しました。

多くの方に楽しんでいただけて本当に良かったです!
このアプリ、実はiOSDC Japan 2025の開催が発表される前から構想があって、「絶対iOSDC Japan 2025のブース企画として展示するぞ!」と考えていたので、スポンサー募集が始まった際に会社としてブースを出してもらうために社内で稟議を通して予算をおろしてもらって...と働きかけをしていました。
また、沢山の同僚に自分の構想を参加者の皆さんに楽しんでもらえるようなコンセプトを作る部分やデザイン、作問などを協力してもらっています。 自分の思いつきで始まった企画なのですが、多くの方の協力で成り立っている企画なので本当に感謝しかないです。
他にもこのアプリに関しては色々話したい内容があるのですが、せっかくなので別の場所で発表したり、write-upも自社ブログから公開予定なのでそちらで公開できればと思います!
出身大学のOBOG・現役生が大集合した話
公立はこだて未来大学OB・OG・現役、のiOSエンジニアが大集合しました!
— yamaken (@yamakentoc) 2025年9月21日
年代は違えど皆あのガラス張りの校舎にいたんですね😭
#iosdc pic.twitter.com/X5YMudg5gz
自分は北海道函館市にある公立はこだて未来大学という大学出身なのですが、iOSDCに参加している同大出身のOBOGや現役生が集まって集合写真を撮りました。
半分くらい元々面識のない方達だったのですが、iOSコミュニティにおいてこんなにも未来大の輪が広がってるのが嬉しかったですし、新しい繋がりもできてiOSDC参加していて良かったなと改めて思いました。
自分が最初にiOSDCに参加したのは2017年で当時学部3年生でした。
当時、学内において自分の周りの学生でカンファレンスに参加している学生はほぼいなくて、自分はiOSDCに来ることで最新のiOS技術をキャッチアップしたり他大学で活躍している学生の方と交流したりというのが楽しかったのを覚えています。
自分の一つ下の後輩のyamakenは学生時代から自分と仲良くしてくれていて、自分の姿を見て同じようにiOSDCに参加してくれたり、その楽しかった経験をまた後輩に伝えてくれたり、徐々にiOSエンジニアを目指す方増えて、縁が縁を呼んでこれだけの人数が東京で開催されるiOSDCという場で介することができて本当に嬉しくなりました。
復刻デザインが嬉しかった話
自分が初参加した2017と、初めてiOSDCで登壇した2018年は特に思い入れがあるのですが、2017年デザインのパーカーがスピーカーのノベルティとして復刻したのが本当に嬉しかったです...!
ボトルウォーターの復刻デザインもすごく嬉しくて2017と2018デザインのものを沢山飲みました。
特に印象に残ってるトーク
半自動E2Eで手っ取り早くリグレッションテストを効率化しよう
E2Eテストがリグレッションを防止するのに大事なのは理解しつつもUIテストは壊れやすいしなんとなく苦手意識があったのですが、完全な自動化や綺麗な設計という理想を追い求めてる節が自分にもあることに気づいてハッとさせられました。
カスタムUIを作る覚悟

ここのスライドの内容が本当に心に沁みた...カスタムUIを作るかどうかの判断を「協業度」という観点から分析して言語化できるまつじすごい。
「iPhoneのマイナンバーカード」のすべて
mdocや JPKIPassContents などの発表内容も勉強になったのと、松館さんの「ぜひ一緒に日本のデジタル化を前に進めていただければ」というのにすごく胸が熱くなりました。これを言えるのすごくカッコいい
さいごに
iOSDC Japan 2026も楽しみです!